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ブログ(2019年)

2019年ブログ

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近隣市でも豪雨災害が相次ぐ

2019-10-29
 今年は、台風による災害が2度発生し、また、今回(10/25)の豪雨により災害が発生してしまいました。この豪雨により市内各地で道路が通行止めになるほか、住宅街でも過去に経験のない雨量によって床上浸水などの災害が発生しました。また、基幹産業である農業では、特産の落花生が雨水につかり積み上げたぼっちも湖に浮かんでいるようでした。収穫前の野菜も大量の雨水に浸かってしまいました。9月の台風15号によるビニールハウスが壊滅状態になり、トマトなどに影響が出たうえに、今回の豪雨で特産の落花生はじめ、そのほかの野菜なども影響を受けてしまいました。高齢の農家の方は今後は農業をやめようと言っている方もいますし、若い農家の方も作付け方法を変えないと続けていけないと語ってくれました。近隣市でも災害が発生し、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。また、被害に合われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

台風19号による災害

2019-10-21
またも倒木箇所が市内で確認されました。
電線が切れて垂れ下がる現場
道路まで電線が落ちて通行止めに
大きな木が折れて危険な箇所
速やかに処理された倒木箇所
台風15号と19号によりトマトのビニールハウスが全滅状態となってしまった。
台風によりトマトの収穫ができなくなってしまいました。
9月の台風15号では、千葉県内で今までに経験のない災害が発生しました。復興に向けて進む中、また、台風による災害が発生しまた。今回は、千葉県以外でも大規模な災害が発生し、多くの尊い命が失われました。千葉県内でも四街道市内で発生した竜巻により尊い命が失われました。他都県では、決壊や氾濫した場所の復旧が徐々に進んでいるようです。また、ボランティアの皆様のお力で高齢者宅等の室内の清掃やがれきの撤去など徐々に進んでいるようですが、氾濫した地域が河川の間にあり、河川よりも低い位置にあるため、水位が下がらず、未だに手の付けようがない地域もあるようです、言葉の懸けようがありません。暴風雨による災害に苦しんでいる皆様にお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりなられた皆様のご冥福をお祈りいたします。

自衛隊とのお別れ

2019-09-27
自衛隊員に感謝の気持ちを伝える山本県議
八街市の避難所で入浴施設を担当した自衛隊員の皆様と山本県議
入浴施設をトラックに載せて出発する自衛隊の皆様
自衛隊の皆様に感謝の気持ちを文字にして見送る避難者と有志の市民の皆様
避難所となった八街市中央公民館内部
八街市中央公民館の玄関に並ぶ支援物資
 避難所となった八街市中央公民館の駐車場に河野防衛大臣のご配慮で自衛隊員のご協力の下設置された入浴施設は、避難された皆様はじめ、停電で入浴できない方々にとっては大変ありがたいことでした。9月24日で市内全域が通電したことから、入浴施設に携わった自衛隊の皆様を感謝を込めて文字をかざして見送る避難者及びお世話になった有志の皆様。自衛隊の皆様本当にありがとうございました。また、避難所でも支援物資の有難さを強く感じました。これからもこの感謝の気持ちを忘れず頑張ってまいります。関係者の皆様本当にありがとうございました。

被災状況を視察

2019-09-27
被災された農家のハウスを視察する山本県議
被災状況の説明を受ける山本県議
鵜澤八街副市長より被災状況の説明を受ける木村哲也衆議院議員と山本県議
被災されたハウスを視察する木村哲也衆議院議員
被災農家の壊れたハウスを視察する自民党千葉県連県議会議員の皆様
被災農家の方から説明を受ける千葉県議会議員
被災農家の壊れたハウスの前で説明する北村八街市長と説明を受ける森田千葉県知事
被災農家の壊れたハウス前で北村八街市長の説明を受ける森田千葉県知事及び関係者の皆様
被災農家の壊れたハウス前で北村八街市長の説明を受ける農林水産大臣政務官及び関係者の皆様
八街市内の被災農家のハウス前に到着した農林水産大臣政務官及び関係者の皆様
 台風15号により今までに経験のない災害が発生した八街市内を木村哲也衆議院議員はじめ、農林水産大臣政務官及び関係者の皆様、森田健作千葉県知事及び関係者の皆様、自民党千葉県連県議会議員などが八街市内の被災状況を視察していただきました。特に、被害が大きかった農作物などの被害額は58億円を超えると聞いていますが、最終的にはこの額を超える被害額になると思いまが、森田知事の視察後、激甚災害の対象になりました。

台風による倒木・電柱など

2019-09-27
電柱に倒れ掛かる樹木
電柱に巻き付く飛来物
途中で折れて倒れ掛かる樹木
自衛隊員が倒れた電柱の復旧作業現場へ
道路をふさぐ倒れた電柱
倒れ掛かる電柱と瓦礫で通行止めとなった道路
倒れ掛かる電柱
積みあがる倒木と作業現場
倉庫が壊れた民家
瓦礫の撤去作業を行う八街市消防団分団員
八街市内の倒木や倒れた電柱で通行止めになっている道路、飛んできた物が巻き付いた電柱を見上げて心配する方、倉庫が壊れてショックを受けている方、八街市消防団分団員が瓦礫の撤去作業を行うなど、このような状況が市内のいたるところにありましたが、東電の関係者はじめ、市民の皆様、市の職員、ボランティアの皆様、八街市消防団分団員、自衛隊の皆様のご協力の下、倒木処理作業を進めることができ、時間が要しましたが9月24日に市内全域で通電したとありました。不安な日々を過ごされた皆様、まだ個人宅などでは、台風の爪痕が残っておられると思いますが、頑張ってまいりましょう。なお、台風15号により各家庭で不用となった瓦礫などをクリーンセンターへ搬入する際、分別にご協力いただいた市民の皆様のお気持ちに感謝いたします。また、復旧作業にご協力いただいた皆様、支援物資をお届けいただいた皆様ありがとうございました。大変勇気をいただくことができたと思います。
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