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2月県議会の一般質問に登壇

   3月19日まで開催された2月県議会で私、山本義一はさっそく、一般質問のために登壇しました。多岐にわたって県の政策や姿勢を質しましたが、「安全で安心な街づくり」では、八街市警察署の設置について県警本部長に聞きました。予算面から、新設はかなり厳しいということでしたが、引き続いて八街市への警察署設置を検討してもらうよう要望いたしました。 
 
   このほか、千葉県農業の担い手確保の施策や、地域と連携した学校づくりの方策などについて、県や県教育委員会の方針を質問しました。私の質問と県担当者の答弁は「山本よしかず県議会リポート」で特集しましたので、ご覧になってください。自由民主党千葉県支部連合会のホームページから議員リスト、県議会議員、八街市の順でクリックしてください。 
 
   さて、2月県議会では昨年秋、明らかになった県の不正経理問題が引き続いて取り上げられました。不正経理の総額は36億6千万円に及び、県と県教育委員会の職員計2286人が懲戒などの処分を受けるなど、県庁が大きく揺れ動いた不祥事でした。 
 
   不正に経理処理されたお金は、国民や企業があすの日本や千葉県のためにと納めた税金です。本来の目的に沿って明確に使われるべきお金であったことは言うまでもなく、まして、それを私的に流用するなど、決して許されるものではありません。県は「特別監察室」を設置するなど、再発防止策を次々と打ち出していますが、私、山本義一は県議会議員の一人として、これら再発防止策が効力を発揮するか、しっかりと見守っていきたいと思います。
 
 
 
 
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