現在、開催している１２月定例千葉県議会の一般質問に山本義一県議が登壇するため、千葉県議会傍聴席に山本義一後援会の会員並びに支援者の方々７５名が千葉県職員の誘導に従って傍聴席につき、９月に発生した台風１５号、１０月に発生した台風１９号及び台風２１号に伴う豪雨による大規模災害対策、鉄道問題、農業問題、道路問題、教育問題、八街警察署問題についての質問内容及び県当局の答弁を傍聴しました。

全日本空手道選手権大会が１２月７日・８日、高崎アリーナにて開催されました。千葉県八街市出身の植草歩選手は、７日に行われた女子組手団体戦で４連覇を果たしましたが、翼８日に行われた女子組手個人戦では、決勝で山口県の斉藤選手に敗れ、大会５連覇を逃し、残念でしたが、来年１月に開催されるKARATE１プレミアリーグフランスパリ大会の成績によっては、オリンピック出場内定が頂けるかもしれません。まずは、オリンピック出場目指して頑張っていただきたいです。

八街市立中学校の生徒さんたちが集めた、ペットボトルを関係者のご努力により、４つのツリーが完成しました。１１月３０日（土）１６時過ぎから、北村新司八街市長、山本義一千葉県議会議員、鈴木広美市議会議長などにご出席いただき、ツリーの点灯式が行われました。今年は、和太鼓の競演と女性コーラスの皆様にご協力いただきペットボトルツリーが点灯されました。（八街中学校の皆様、八街中央中学校の皆様、八街南中学校の皆様、八街北中学校の皆様）、和太鼓の皆様、女性コーラスの皆様その他関係者の皆様ありがとうございました。

早速、電車から降りてきた方がツリーを写真に収めておられました。

八街市産業まつりが八街市立八街中学校を会場として晴天の下１１月１７日（日）に開催されました。今年は、平成の時代から令和の時代へと引き継がれ、皇室行事も無事終了されたとお聞きしました。そんな中、八街市では地元の基幹産業である野菜などをはじめ、各店舗の皆様、福祉団体の皆様などのお陰で多くの市民の皆様に楽しんでいただいたと感じました。９月と１０月は過去に経験のない台風による大規模災害によって、八街市や各団体主催のイベントなどが中止や延期と自然災害の猛威を身に染みた年となってしまいましたが、会場にお越しになった市民の皆様は思い思いに楽しまれていたと感じれました。主催された関係者の皆様及びに出店者の皆様、お疲れ様でした。また、ありがとうございました。

令和元年の千葉県は、台風１５号・１９号及び２１号の影響を受けた低気圧による暴風・豪雨により県内では、停電・建物の屋根が飛ばされたり、農家のビニールハウスがほぼ全滅するほか、水害による住宅や農作物の災害が生じました。このように相次いで災害が生じたため、市が主催するイベントやその他の団体が主催するイベントが中止または延期する中、市が主催する文化祭が芸能部門及び展示部門などが行われました。八街市中央公民館で開催された展示部門では、絵画・写真・書道・短歌・切り絵・藤手芸・工芸・華道などや茶会が大会議室や通路などを使って展示などが行われました。また、中学生の作品が小中会議室を利用して展示されていました。さらに、公民館の出入口などに飾られていた菊の花が今年も鮮やかに展示されていました。その菊の作品が毎年、文化祭の展示期間が終了すると県議事務所前に２点展示していただいています。車で事務所前を通る方は踏切で停車するとよく眺めていかれます。また、歩いて前を通る方も足を止めて眺めていかれます。素晴らしいですね~などと言っていかれる方がたくさんいます。この作品は八街市文化協会所属の秋芳会の皆様のご厚意により、毎年展示していただいていますが、後継者が少ないというお話を耳にしましたので、ご興味のある方はお話だけでもいかがです。